文芸誌『ウィッチンケア』第15号寄稿のお知らせ

こんにちは。4月に入ってもずっと寒いですね。

随筆復興を推進する雑誌『随風』創刊号が先日販売開始しました。私は「宛先のない日記」と題した随筆（＋編集後記）を寄稿しています。
この随筆については、既に「最後の一文がすごい」「必読」などの感想を寄せていただき、ありがたい限りです。ぜひお好きな本屋さんでお求めください！

そして、もうひとつの雑誌寄稿のお知らせです。4月1日正式発行の文芸誌『ウィッチンケア』第15号に、「蜘蛛と鬼ババ」と題した掌編小説を寄稿しています。自身の日記を元にして書いた小説なのですが、自身のエッセイや日記とはまた違った手触りの作品になったかなと思います。

文芸誌にコラムでもエッセイでもなく自身の小説が載るというのはこれが初めての経験で、もうとにかくずっとそわそわしています。感想を聞かせていただけたらとてもうれしいです。

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