書評掲載のお知らせ(『文藝』2024年冬季号)
本日発売の『文藝』2024年冬季号に書評を寄稿しています。「花束みたいな恋なんて!」と題して、高瀬隼子『新しい恋愛』について書きました。
ここ数年、日記の本やエッセイを多く手に取りがちだったけれど、そんな中でも新刊が出れば飛びつくように購入していたのが高瀬隼子の小説でした。今回ご依頼をいただいて改めて既刊を読み返して、その都度書評のことを忘れて読みふけってしまいました。
私の人生初書評!ぜひお手にとって読んでいただけたらと思います。『文藝』2024年冬季号の巻末に載っています。よろしくお願いいたします。
[追加のお知らせ]
2024年12月1日(日)の文学フリマ東京39@東京ビックサイトに出店が決定しました。
新刊の日記本と既刊を持っていきます。遊びに来ていただけたらうれしいです。