『随風』についてのインタビュー記事掲載&『随風02』寄稿のお知らせ

ものすごく暑かったり急に涼しくなったり台風が近づいてきたりしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

お知らせが遅れましたが、随筆復興を推進する文芸誌『随風』についてCINRAさまに取材していただき、その記事が公開されました!

版元・書肆imasuの平林緑萌さんと企画人の宮崎智之さんと一緒に、私もお話しています。

音声でも映像でもない、「書くこと」の意義とは? 随筆文芸誌『随風』に込める想いを3人の「仕掛け人」に訊く

https://www.cinra.net/article/202507-zuifu_ikmsh

こういった取材を受けるのが初めてで緊張していたのですが、とても楽しい時間でした。『随風』についてだけでなく、自身の商業出版デビューの経緯や、エッセイを書く上で自分の生活を「ネタにする」ことと「素材として調理する」ことの違いなどなどを話したので、ぜひ記事を読んでいただきたいです。

また、書肆imasuさんのX投稿にて、今秋発売予定の『随風02』の寄稿者が続々と発表されています。

そちらで発表されている通り、私は創刊号に引き続き、編集協力&エッセイ寄稿という形で参加させていただくことになりました。楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!

5月の文学フリマ東京以降、即売会などのイベントに参加できていませんが、最近はひたすら執筆に励んでいます。秋から冬にかけていいお知らせができるようがんばります!